能登島生まれの独歩炎

‏素朴で温かみのある形、様々な種類の釉薬を使いこなす独歩炎の藤井さんの作品は、つい手に取りたくなる器たちばかりです。

日本海側にせり出た石川県は能登半島に能登島という小さな島があります。

島のご出身の藤井さんは、2002年にUタウンをし、そこで独歩炎という窯を築かれ今に至ります。

藤井さんの器は、日常に馴染むあたたかな質感、そしてシンプルながら味わい深い自然な美しさが魅力です。

藤井さんの先品には、男性ならではの力強さもあれば、しなやかで繊細な作風もあります。それらは日常使いに映えると熱い支持を得ています。

特に、最近では料理人達に人気があり、サラダやパスタ皿としてのオーダーが多いのと、これからの季節には無くてはならない土鍋が大変人気があります。

こちらは、お茶メーカーさんのCMでも使われている羽釜です。どっしりとした木蓋は国産のヒノキを使し、とても存在感もあり何よりコバルトブルーがとてもキュートですね。

いよいよ新米の季節です。是非、釜にもこだわってお米を炊いてみたいものですね。

※大きさは5合炊き、3合炊きがあります

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