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商品詳細

輪島塗

輪島塗 【中門博作】合鹿型椀(曙)

父の日のプレゼントにおすすめします

室町時代から伝わる典型的な合鹿椀を再現したものです。
高台が高く、姿が大らかで普通のお椀に比べると倍以上の大きさはあります。
◆サイズ:直径約:14.8㎝高さ約:11㎝
◆容量:460㏄
◆箱:化粧箱
◆産地:石川県輪島市
◆塗装:天然うるし
◆素地:天然木欅
◆作家:中門博
合鹿椀とは輪島市の近くに位置する合鹿村で使われていたことに由来します。この合鹿椀の形が輪島塗の原型とも言われています。

ざんぐりとした形がいいと好評です。海鮮丼など各種丼の他、散らし寿司、お雑煮、などに好適です。豚汁やけんちん汁など具だくさんのお汁やお茶漬けなどにどうぞ。

ギフトにも対応できます。化粧箱にお入れし、包装してお届けしますので、敬老の日のお祝いや父の日のプレゼントとしてもおすすめします。
こちらの商品は中門博さんの作品です。中門さんは4代目にあたる上塗の伝統工芸士で、なかでも色漆の第一人者とも言われています。

色漆とは器をキャンパスに見立て、塗りあげる“彩漆”が特徴です。この道40年以上の経験と感性により、このグラデーション塗りなど独創的な技法でモダンな漆器を制作してきました。

従来の輪島塗の概念を打ち破る斬新かつ革命的なこのグラデーションのある漆器は、生活様式が変化した現代でも合わせやすいため、20代から30代の若い世代にも好まれています。
深く重ね塗りされた漆は自然の光沢を帯び、そのままで十分に美しい芸術作品で、思わずため息が漏れるほど美しい仕上がりとなっています。

輪島塗のお椀の特徴として、全てが天然の素材で一つずつ手作業により作られています。木地は主に能登産の欅の木を使い天然の漆で仕上げてあります。

下地には輪島にしか採れない「地の粉」という珪藻土(けいそうど)の粉を使用し、木地の壊れやすい部分に布を貼って補強する「布着せ」と呼ばれる作業を行うことが施されています。

<輪島塗について>
輪島塗は全て分業制という制度で一つの商品を仕上げます。

木地は木地師、塗りは下地塗り師、中塗師、研ぎ師、上塗り師、絵付けは沈金師、蒔絵師、そして呂色師と言った様にその工程は124過程にのぼります。

このように、多くの職人の手に渡って仕上がる商品には命が宿り、輪島の人々の「良い漆器をつくりたい」との心でもあります。
◇作家のご紹介
◇中門博氏
1958年 輪島市生まれ
1980年 父、中門 守に弟子入り(輪島塗、伝統工芸士)
1996年 金沢、蛇の目画廊出展
1997年 金沢、椀々展出展
2000年 輪島塗見本展、輪島漆器組合長賞受賞
2002年 輪島塗見本展、県知事賞受賞
2003年 輪島塗見本展、市長賞受賞
2008年 輪島塗工芸総合コンテスト、輪島商工会議所会頭賞受賞
2011年 第四十六回全国漆器展林野庁長官賞受賞
2012年 2012伊勢丹国際クラフト展入選
2014年 石川伝統工芸フェア2014、優秀賞「おしゃれなハイカラ工芸」金沢城・兼六園大茶会工芸作品展、入選
2016年 New York Katonah Hammond Museumにて「カジュアルな漆」講演
2017年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品展入選
2018年 いしかわ伝統工芸フェア2018優秀賞「おしゃれなハイカラ工芸」
2019年 いしかわ伝統工芸フェア2019グランプリ受賞